前回、海外から到着したのはTシャツ。
今回、海外から到着したのはフーディー。パーカー。
NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド) Travis Scott – CACTUS JACK レビュー インセンスチャンバー,TEE
NEIGHBORHOODであること。日本未発売であること。
この2点に踊らされて注文したと言っても間違いはないでしょう。
Tシャツが届いた時に妻から言われております。「歳考えろ」と。
①フーディー CACTUS JACK FOR NEIGHBORHOOD CAROUSEL HOODIE $150
デザインは綺麗なんよね。
若い頃だったらしっかり着ただろうと思う。
ただ生地もNEIGHBORHOODではないし、おっさんが着るには派手なんよ。
ただ1つ1つは刺繍だし、日本だったら$150くらいじゃ買えないかなぁとも思う。
関税はプラスされるんだけど。
ひとまず洗濯してもらおうと洗濯に出してたら、案の定「自分の?○○の?」と妻。
「あー自分のでもよかったけど、○○が着るだろうと思ってねー」とその場しのぎの自分。
その会話を聞いてニヤケて笑っている子がいて、いつも自分にはないと不機嫌に小言を言う子がいて。
まじで負の連鎖。
父ちゃん、なんもそんなつもりはないんよ。
ただ仕事じゃ着れないし、コレクションとして保管しとくようなやつでもないしってことで上の子へ。
マイナス感想でごめんなさい。
ただ同世代や原宿ブランドが好きな方なら解ってもらえると思う。
オンライン発売開始時に、売り切れてしまう!っていう秒単位での闘いの時はデザインを冷静によく見たりサイズ表をしっかり確認したりとかそういう余裕がないことを。
そんな上の子が先日、自分でダンクを購入。
自分で稼いだ金は、自分で管理して、自分のスマホ代を払って、自分でやりくりしてれば何も言いません。
父ちゃんもそうでした。なので一生懸命働いてお金が入った喜びも、金がなくて友達とも遊びに行けないツラさも味わって成長してください。ただ父ちゃんは携帯も持ってなかったし、だいぶ家に金入れてたけどね。
で、そのダンクがこれ。
ちょっとびっくりして開けてすぐ借りて記念撮影。
左がもう汚ったないけど20年以上前に自分が初めて買ったダンク。なんか捨てられず保管してる。
この色が反転しただけで、しかも同じHIGH。今はLOWの方が人気だと思うんだけど。
感慨深いものがあります。
20年先も持っとけよとは言わないけど、たくさん履いてたくさん使うことで大事にしてください。
と、最後は自己満な勝手にいろんな思いを噛み締める気持ち悪い終わりになりましたが、皆様お身体お大事にしてください。
今日がいい日になりますように!