goro’s(ゴローズ) [ディアスキンバッグ]


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しばらく毎晩やってたFF7Rを全クリして、HARDモードに移行した途端に一気にやる気が失せてしまった。

ちょうどオリジナルのFF7が出てすぐの頃は家にプレステとかなくて友達の話聞くばかりだったなあ。やったことないから全然内容も理解できないんだけど。

しばらくして我が家にもプレステが来たんだけど姉妹も使えるソフトしか買えなくて、バイト代でやっと買ったのがインターナショナル版だった。

流行ってたからって理由だけでドラクエしかやったことない状態で買ったもんだから、ドラクエしか知らない自分には難しかったんだよね。

攻略法とか友達に聞いても流行時期からズレてたからもう友達も覚えてない状態でだいぶ1人で苦戦した。ユフィを仲間にするとことかね。

その反動からかおっさんになった今は数ヵ月前から予約。

発売延期にはなったけど発売日当日送られてきて、1週間ほどでクリア。

もう攻略について話せる相手もいないけど。






てことで、前置きが長くなったけど今回はゴローズのディアスキンバッグについて。

ゴローズ 通い始めて結構早い段階で買ったこのバッグ。だからもう20年以上使ってる。

んで持ってる人は分かると思うけど、これ。バッグ自体を裏返しにしてる。

裏革の肌触りが夏場とかイヤなのと表革の方がちょっと高級ぽく見えるからていう自分の個人的な意見で自分で裏返した。

もともと表革が表面になってるのも売ってたような気もするんだけど、定かじゃないもんでスルーしてください。

最初に言っとくけど、この状態でゴローズに何度も行ってたけど特になにか言われたことはたぶんない。

ただ見られてないだけか気付いててスルーされたのかわからないけど気になる人は真似しないで。自分から裏返しにしたんですとか言ったこともないし。

あとこの形以降に出た内ポケットが付いてるタイプとか内ポケット外して革紐通しとか大変だからやらない方がいい。

まぁやろうと思う人もほぼいないか。


んで今回は暇な時間が増えたため元の形に戻します。

アクセサリーの組み換えより難易度高め。

とりあえずまずは肩掛けの紐から取り外し。

昔は大きいコンチョとか付けてたんだけど、他に使うことが多いからこの紐どめのとこはたくさんある5セントコンチョが一番。

ゴローズの刻印もちゃんと見えるようになるしね。





そしてこの紐どめの本体側のここ。

過去の雑誌とかでも石をいれてるって書いてあるけど、実際本当にこんな感じ。

縫い付けだと重いものを入れた時、切れる可能性もあるしすごい工夫されててすごいよね。

石の劣化や破損しにくいことと、革紐の型がつきやすいのと革紐の締まりやすさを利用しててすごい発想。

まさにネイティブアメリカン魂。

これを両方取り外してとりあえずバラシは完了。





そんで本体を裏返して石を入れて肩紐部分の取り付けにかかるんだけどここ結構難易度高めだからもしやる人がいるなら元の状態を写真撮ったり革紐の締め方とかしっかり研究しといて。

これで元に戻せなくてなっても責任は取れません。ゴローズに持って行くのも気まずいしね。

重要なのはこの部分ね。

一回一回しっかり締めないとゆるゆるになって物入れたら肩紐取れちゃったりするから本当にしっかりと。




両方取り付けが結構大変だけどそれさえ終われば完成。

年に一回くらい裏にしたり表にしたりしてるんだけどもう20年以上だから結構裏革部分は汚いね。

ただ壊れたり破れたりしたことは1度もなくてここ10年くらいは仕事バッグにしてる。

外出する時はバッグ類を持つのがイヤだからほぼ手ぶら。

子供達が小さい頃はバッグパック必須だったけどもう自分達でバッグ持つような歳になってしまったし。





最後にこのディアスキンバッグ。

結構物が入る。

格好もいいけどかなり使える。

もうずっと仕事物しか入ってないけどだいたいこれくらい入れてもパンパンに見えないし、肩紐も問題ない。

PCは13インチとバッテリーコード関連。

手帳は小さい方。

財布は中財布。

バッグ自体のサイズはSとかMとか覚えてないけど平置きで43×33cmくらい。基本昔から黒ばっかり。

現場に行く時はまだ少し荷物も増えたりはするんだけどこれくらいなら全く問題ない。

ただおっさんは最近肩がけがキツくなって斜めがけにしてる、、、

それから今期のこの左上にあるネイバーフッドのポーチ系の小物たち。元ネタがniko andとかにも売ってるんだけど結構使える。


とまぁ、今回はこんな感じの記事で。

戻せなくなった時の責任は取れないけど暇な時間ができた人、裏革いいじゃんと思った人はやってみて。

何度も言うけど肩紐取り付けのとこはかなりしっかりやらないといけないから挑戦する決断は慎重に。

自分は何でも改造したりが好きだから苦じゃないけど、あまりいじったりが好きじゃない人は面倒な作業かも。

それではまた。

皆様お身体大事にしてください。