今回はゴローズのTシャツについて。
しばらく出てなかったけど去年あたり新作が出たらしいね。まだ実物見たことないや。
前まで初期のTシャツ以外は店入った右の方にぶら下がってたけど最近の人気だから、Tシャツすらも買えない状況。
ゴローズ Bibleかなんかで見ただけだけどWING ROCKばりにがっつりミタクエオヤシンが入っててネイティブアメリカン好きとしてもかなり欲しい1枚。
んで自分が初めて買ったTシャツはこれ。
あの旧プロペラ通りのバナナボートにて。
当時10代のガキにはマジで恐かった。
先輩に教えてもらって友達と行ったんだけど、まぁヴィンテージ系の服には興味ないし、かと言っていきなりゴローズのTシャツください!とか言えないし。
かなり並んで売り切れたとかって噂も聞いてたし。とりあえずデニム見ながら様子見。
一見のガキなんか相手にされないし、ゴローズでいうところのエリカさんばりの恐怖感。ごめんなさい。
とりあえず余計なことは言わず、ゴローズのTシャツありますかーくらいに聞いたはず。
ないねー、って言われたんだけど結局なぜか見せてもらえて売ってもらえた。
本当は黒が欲しかったんだけど、見せてもらったのが白だったから何も言わずそのまま購入。
帰り道は黒が売り切れたのかも知らないまま、自分たちに黒は売り切れだったと言い聞かせて友達たちにも白はあったけど黒はなかったね!みたいに言ってたなあ。
当時はインターネットとか普及してないからいろんな噂が飛び交ったけど、即完売ではなかったんじゃないかな?どうなんだろ。
当時は特別に売ってくれたんだ!とか、適当な武勇伝にしてた。実際、その後行った先輩は買えなかったらしいからその武勇伝も本当かもしれないし。
98年かな99年かな、その年の夏はだいぶ着たのに20年以上経ってまだこの状態なのは結構綺麗な方だと思う。
ユナイテッドスポーツ、結構アパレルブランドのプリントTに使ってるとこあるから原価は相当安いんだろうけど20数年もってるわけだから大したもの。
今考えるとユナイテッドスポーツの白T買えばいくらでもパチモノ作れそうなプリントだしね。
ただ当時は宝物だった、これ着てゴローズ着けてリーバイス履いてレッドウィング履けばもうフル装備。
それからも何回かゴローズでデザインや色を変えて販売されて、黒の似たようなデザインを1枚買ったんだけど無くした。
無くしたってのは海に行った時にどこで脱いだかわからなくなってそのまま。
一応、後日海に行って海見回ってる人に聞いたんだけど貴重品以外はそこまで管理してないって言われてサヨウナラ。今だったらもっとちゃんと落とし物管理してくれそうだけどね。
んで最後に買ったのはこれ。
2004〜2005年くらいだったかな。
買うつもりはなかったんだけど、今はもういらっしゃらない店員さんに見せてもらって裏を見せてもらった瞬間購入確定。
中イーグル。
実際中イーグルが大きさ的に一番丁度いい大きさだよね。持ってないけど。
んでこのTシャツは生地も厚手でしっかりしてるし、タグとかもついて買って正解だったやつ。
この頃はいつ行っても全金のフェザーだけが棚に売れ残ってたイメージなんだけど、あの時は金が安かったのかな?なんだったんだろ、そして買いもせず見向きもしなかった自分はなんだったんだろ。まぁ16〜18万くらいしてとても買えなかったけどね。
この頃、棚の一番上は全金イーグルだったよね?それが村上淳さんの全金イーグルなのかな?もっと前の話なのかな。
と、ずっと家にいると古い物引っ張り出したくなるやつ。
もちろん家族からは処分を求められてる。Tシャツだけでたぶん7〜80枚ある。
一応全部自分の部屋に片付けてあるからいいけど、他にも靴・デニム・レコード ・帽子ともう部屋と言うよりデスク周り以外は倉庫状態。
そんな中でもまだなんか増やそうとしてるおっさん。
新作はなかなか高値になってる。
この額出しては買わないや、ゴローズに出るのをひたすら待つのみ。
まぁこの機会に片付けなきゃとは思うんだけどいざ見始めると思い出に浸るだけで何も減らず。
本当今は大変な状況で、仕事の人はもちろん大変で、仕事じゃない人もやっぱりずっと家にいるって結構しんどいね。
これから先の不安もあるし。
家での仕事に慣れてないと、生活リズムが崩れて大変。
しかもこの家にいなきゃいけないって時にFF7が発売されてしまったもんだから、子供たちにはゲームやり過ぎるなと言いながら夜中に親は隠れてひたすらやってる。
オリジナルをやったのは高校生くらいだったのかな、ドラクエとFFはやっぱりハマり出すと止まらない。
しかも今回のリメイクは映像が綺麗すぎて老化なのか目が疲れる。
今はチャプター11?の亡霊の悪戯てとこだけど、もはやこれは自分がガキの頃にやったFF7とは別物のゲーム。おもしろいけどね。
とにかく皆様、まずは自分の身体を大事にしてください。
ではまた。